ロイヤルストレートフラッシュ

未婚適齢期男子アイドルが結婚式の中継って!どんな顔して出てくんだ、おい!「僕も結婚したいなーなんて、ははは。」くらい言うのか、おい!と、テレビに釘付けだった当方未婚適齢期一般女子です。こんばんは。ちぇっ、ふつうのイケメン顔でしたね。私てっきり燕尾服くらいは着て出てくんのかと思ってたら、ふつうのスーツだし。ペンギンみたいななで肩想像して、楽しみにしてたんですけど…。この仕事終わって帰る時、櫻井先輩何考えてたんだろうか。私は先輩のご結婚にあまり抵抗がないのですが、その際には「もう祝うしかねぇな。おめでとう櫻井。」と言える感じの、先輩お得意の外堀から埋めてく感じでお願いします。あと結婚したあかつきには、ふつうに家庭の話をしてほしいなぁと思っています。どっかの先輩みたいに、不自然なほど家庭の話をしないお父さんにはならないでほしいんだ。それもアイドルとしてひとつの答えではあると思うのですが、櫻井先輩にはあくまでタイトなパイオニアであってほしいのです。
さてひとつの答えと言えば…GANTZ PERFECT ANSWER、見てきました。無理くりつなげましたすいません。ちなみに前作ガツンことGANTZも見ました。んで大奥は劇場で2回見たあげく、初回限定DVDBOXを買いました。嵐を個人で見た場合、どうも私は二宮先生に貢いでいるようです。感想とかは書きません。なぜなら私は映画やドラマなど映像もんの感想が「おもしろかったです」くらいしか書けないからです!うん、ガンツおもしろかったよー。…読書感想文は得意なんですけど(県の賞とか獲ったし!精一杯のドヤ顔)
今週のVSハイライト:デュアルカーリングで櫻井くんを引っ張り出すために、松本くんが、櫻井くんの腕をつかんで引っ張っていた、松本くんが、櫻井くんの腕を、松本くんが…。私は松本くんが最近とみに好きになっている。
今月のCasa BRUTUS:今月の櫻井翔建もの探訪はお休みです。太陽の塔をながめつつ、来月を楽しみに暮らします。


春一番の吹く頃、日常に潜む嵐:先日合コンに行きましたところ、お決まりの「芸能人は誰が好きー?」の質問が男性陣より出たわけです。まぁ適当な芸能人を並べつつするーっと話が進んでいったところ、「ふーん、ってか嵐が好きな人とかいないの?」って。…嵐ってすげーわ!自分今まで嵐さんのことなめてました。まじで、国民的アイドル様。日本のはじっこの居酒屋で行われている合コンにまで出演してくんのね。いやーびっくり。さて、嵐オタクに片足突っ込んだ自分はこの質問にどう答えたのかといいますと、「うん、あたし結構好きだよー。」
なんか好きな人と歩いているのを見られて「あれ彼氏?」と聞かれたのに、「ううん、最近ちょっと遊んでるだけの人。別に彼氏じゃないし」って答えてしまった気分でした。ちなみにそんな経験ない上に、わかりづらいですね。本気で好きなのに遊びって言っちゃった、悲しい感じっていうんですかね。私は嵐が好きなことを隠していないのですが、逆に話のタネにしているところがありまして…。一見社交的に見られるんですがどっこい根暗、自分のあれこれを詮索されるのが得意ではないというか、面倒くさくなるんです!MOREで二宮さんが、腹割って話したいってんならなんぼでもするけど、そんなもんでわかりあうことなんてできないし、そもそもわかりあうって何?みたいな話ありませんでしたっけ。あの感じに近いのかなぁ。いろいろ詮索してもらうようなら、自分から話題にしやすいとこ出しますよ、はいどーぞ。ってのが、「嵐ファンの私」なのかなぁと。けど嵐オタク度が深まれば、この「嵐ファンの私」と「私」の乖離が起きるわけです。本気なのに遊びって言っちゃった、なんかごめんて少し落ち込むみたいな。そして「嵐ファンの私」を実際の「私」に引き上げると、それは提供しやすい「私」じゃなくなるわけですよ!もう何言ってんだろ私!てか合コンで私を知ってもらうの面倒くさいって、もう帰ったほうがいいんじゃないの?!あぁ、モテないをこじらせた上にジャニーズなんか好きになっちゃって、ますます一人遊びが得意になっていくなぁと思った、28歳の春なのでした。