思春期の青春パンダ

お三方がファンキーガールズに連れられて出てくる画、捕らえられた宇宙人みたいでしたね!歌さん、木久ちゃん、昇太さん。皆さん、笑点はお好きですか?私は結構好きです。そして二宮さん、まさかの笑点好きとお見受けしました。熊のくだりで「死んでないですよね?」と言った瞬間、おぬしやりよるなと思ってたわけですが、キャラわけのくだりで「ガイコツ」と。歌さんと言えば、ハゲ・じじいよりもガイコツ・死神ですもんね。やっぱり江戸っ子だから笑点ご覧になるんですかね…?二宮さんの謎が深まるばかりです。櫻井シティーボーイ翔さんは、あんまり笑点見てないですね。キャラ当てはずさないようにどきどきしてたね、あんた。あと紋付袴着せてもらった先輩、なで肩ひどい。(余談ですが、先日実家で嵐が出ているテレビを見ていたところ、何も知らないはずのうちの母が「ちょっと、櫻井なで肩があんまりじゃ…」と騒ぎ出しました。)あと為替の時の顔がひどい。為替当てたら賢そうすぎて嫌味かも…でも当てたいし当てなきゃだし、という逡巡のぷちドヤ顔ありがとうございます。春日と櫻井が肩組んでるのを見て、男子高出身て時空を超えやがるなぁと思いました。そして相葉さんは春日が挨拶してるとき、あまりにもぼっさーとしてて、お笑いとかあんまり見ないよねこの人、リアルモテ男だもんねこの人、という顔だったことをここに記しておきます。大野さんが大喜利のスピードについていけていません可愛いです青いおべべが七五三です。キュンキュンはテレビを二度見してしまいました。なんじゃありゃ。じゅんじゅんとかこれから呼べばいいのかしら。
ま、そんな話はおいといて。私、師匠方の上品でやわらかい物腰に、軽く感動しました。本当に偉いおじいさんって、こうなんじゃなかろうか。若輩者(@櫻井先輩)の嵐の面々にも、「釣りなさるし…」とか「ニュースキャスターなんかやってらっしゃるから…」って、木久ちゃん丁寧でらっしゃる。嵐の大喜利も、にこにこ聞いて下さっててね。笑いって世代によって違う気がしちゃうけど、みんなが笑える笑いってあるもんなんでしょうね。歌さんはちょっと口悪くて、春日にも「うるさいよ!」なんておっしゃるんですが、ちゃんと品があって粋な感じがね。ここ数年結構な本気で、落語を聴きたいと思い続けてたんですが、師匠方のお姿を見てまた熱が上がりました。嵐よりも師匠方に思いを馳せた一時間でした。なんじゃそりゃ。


で、先日のちゃんです。なんか番組を作る人の中に、ある意味アグレッシブな能天気な人まざってませんか。たぶん結構偉い人、指揮権のある人の中にです。こういうタイプの上司いるよね…とか考えながら見てました。「なんでもやってみればいいんだよ!やってみてだめなら軌道修正すればいいんだから!俺が責任取るって!いろいろアイデア出してやっていこうよ!やらずにする後悔より、やってする後悔のほうが俺はいいと思う!やってみることに価値があるんだよ!そこから見つけていくんだよ!」的な。ちょっと検討してみればわかるようなことでもそのままやっちゃって、検証も反省もしないタイプじゃないか?と思わず製作サイドの上司タイプ予想をはじめてしまいました。ちなみにこのタイプの上司、私苦手です。自分結構、石橋は叩いて渡る仕事の仕方なもんで。アグレッシブなボスのもと、またすぐにしれーっと番組内容変わるのも一興。今後に期待。今年の私は、ほめて伸ばす。
あと全然関係ない上に、怒られそうなこと今から書きます。先にあやまります。ええっと、武井さんに「ほら、楽しいって言ってー」って言う二宮さんが、えろびでおの監督みたいでした。個人的感想です。ごめんなさい。でも言いたかったんです。ではでは、どろん。